産業タイムズ社のwebサイトにこんな記事がありました。
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「富士通グループ、半導体の会津若松工場内に植物工場を構築」
環境エネルギー産業情報 2014年1月16日
http://www.sangyo-times.jp/kn/photoArticle.aspx?ID=214
富士通グループの富士通ホーム&オフィスサービス(株)(富士通H&OS)は、半導体の会津若松工場(福島県会津若松市)内のクリーンルームに、植物工場を構築している。
2013年10月にパイロット稼働しているが、14年1月から量産出荷を開始する予定だ。
生産するのは低カリウムのレタス。カリウムは、腎臓を患っている人にとって取り過ぎは禁物と言われている。
現在、国内において慢性腎臓病を患っている人は約1300万人、うち人工透析療法を受けているのは約30万人という。
富士通グループは、こうした人々に生食を提供し、また東北の産業復興にも貢献したいとの思いから事業を開始した。
会津若松工場は半導体事業の主力拠点だが、事業縮小により12年初頭に「2番館」の稼働を停止。
今回の植物工場はこの2番館2階のクリーンルーム2000m²を転用した。
半導体生産で培ったロット管理、品質管理、原価管理の考え方を適用することで、栽培に最適な育成環境を実現したほか、最適なインフラ(空調、水など)環境や徹底した省エネ管理技術の活用により大幅な低コスト化を可能にした。
さらに、食・農クラウド「Akisai(秋彩)」を導入し、栽培環境と作物品質を継続的に管理・解析することで、高品質で生産性の高い栽培を実現するという。
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富士通も植物工場に乗り出しました。