日刊工業新聞にこんな記事がありました。
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「エリーパワー、家庭向け蓄電池システム開発 太陽光パネルと直結、電力の変換損失低減」
日刊工業新聞 2014年1月15日
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0520140115bfaj.html
エリーパワーは、太陽光パネルでつくった電力の家庭での使用に適した蓄電池システムを開発した。蓄電池を太陽光パネルと直結し、直流電力のまま充電するため途中で失われる電力が少なく、発電した電力を有効に使える。売電をしないため太陽光パネルは小規模で済み、停電時にも電源を確保できるシステムを安価に構築できる。
開発したのはエリーパワー製蓄電池「パワーイレ・プラス」と太陽光パネルを直結したシステム。蓄電池の充電容量は2・5キロワット時で、停電時にはLED照明、テレビなどを10時間稼働できる。太陽光パネルの出力は1キロワット。平常時は発電した電力を家電に供給し、余りを充電する。
太陽光パネルの直流電力はパワーコンディショナー(電力調整装置)で交流に変換してから電力系統や家庭内の配線に送る。だが変換損失が発生するため家電に届くまでに発電した電力が減ってしまう。新システムはパワコンを介さず直流のまま蓄電池に送り充電までの損失をなくした。家電には蓄電池のパワコン機能で交流に変えて送るため、変換回数が少なく全体の損失を減らせる。
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エリーパワーは大和ハウスの子会社ということもあり、システムに組み込んでいくことを前提にしたリチウムイオン電池なのでしょうか。
ゴールドマンサックスも5%程度、株を保有しているということで、今後まだまだ注目を浴びていく企業ですね。